妊娠5週目からのつわり体験談
こんにちは。ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
今日は、多くの妊婦さんが経験するだろう「つわり」の実体験についてまとめたいと思います。食べられるものが限られたり、あるにおいがダメになったり、永遠と続く吐き気…辛いですよね。
私のつわりは「こんな感じだった!」「つわり中に食べられたもの!」を紹介することで、食べたいもの、食べられるものがわからない。。。という方の参考になれば幸いです。この記事を読んで、少しでも気を紛らわして辛い「つわり」を乗り越えましょう!!!
つわりって?いつから始まるの?
「つわり」とは、早い人で妊娠5週目くらいから起こる食欲不振や嘔吐、吐き気などの症状のことだといわれています。もちろん、人によってその症状はそれぞれです。なぜ起こるのか、はっきりとした原因はわかっていないそうです。
私のつわりは、妊娠5週目から始まり、いわゆる「食べづわり」と「においづわり」でした。実際の症状については、これから詳しく書いていこうと思います!始まったばかりのころは、「え、これがつわり…?つわりってこんな感じなの?」という感覚でした。妊娠週数が進むにつれて、どんどん症状が重くなることもあるので、無理せずはやめに旦那さんに頼っちゃいましょう!
食べつわり(私の体験談)
いつから?どんな症状?
前の記事で少し触れましたが、生理予定日だった日からはじまった猛烈な眠気と胃のむかつき(ゲップ)。胃のむかつきが、ちょうど妊娠5週目になる頃には、「なんか気持ち悪い!」と感じるようになりました。最初は、何が原因で気持ち悪くなっているのかわからず。。。脂っこいものを食べたから!?ご飯食べすぎた!?と自問自答をしていると。。。そういえば、「ご飯を食べてから少し経つと気持ち悪い!」ということに気づきました。
前の記事はこちらから↓
食べられたもの
お腹空いていないのになにか食べないと気持ち悪い…。お腹空いていないし、気持ち悪いから食べたいものもわからない…。食べ物の後味が気になる、食べ物のにおいが無理…。という中で3食の食事以外に食べていたものは、フライドポテト(マックorセブンプレミアムの冷食)、アメ(キシリクリスタルのフルーツ味)、グミでした。よく言われるグレープフルーツなどの酸っぱいものももちろん試しましたが、これだ!という感覚はなく。。。大好きだった梅干しも苦手になり、とくに「梅かつお」風味のものは一切食べられなくなりました。。。
3食の食事も気持ち悪さのせいで、思うように食べられず、作ることもままならず…。それでもなんとか朝はピザトースト、昼はミートソースパスタ(レトルトのソースを混ぜるだけ)を食べていました。夜は毎日食べられそうなものが違っていたので、セブンイレブンのとろろそばやトマトの冷製パスタ、胡麻ドレッシングをかけた千切りキャベツ、を食べていました。日によっては、出汁が無理!という日もあり…。
「食べたいものがないのに、食べないと気持ち悪い」という症状が本当にきつかったです。
飲めたもの
大好きだった「麦茶」が飲めなくなり、それに常温の飲み物も無理!という状態でした。それに緑茶やジャスミンティーは妊娠中には、あまりよくないらしい・・・。ということで、飲んでいたものは、キンキンに冷えた炭酸水(レモン味)とレモン水でした。とくに、レモン水にはお世話になりました!!!氷をたくさん入れたコップにミネラルウォーターを注いでポッカレモンを数滴入れて出来上がり!です。
あとは、スタバのデカフェにも支えられました♪デカフェとは思えない美味しさで、それにたくさんの種類があり、コーヒー大好き人間の私にとってなくてはならないものでした。
匂いつわり(私の体験談)
いつから?どんな症状?
匂いつわりは、食べつわりが始まって少しした後(妊娠5週目半ば頃)から始まりました。私の場合は、冷蔵庫のにおいとキッチンの油のにおいで気持ち悪くなる。。。という具合でした。当時、冷蔵庫にキムチが入っていたので、それがダメなのかな?と思い捨てるも変わらず・・・脱臭炭を使ってもにおいが気になり、嗅覚が敏感になっているのか本当に冷蔵庫を開けるのが苦痛でした。
対処法
もはや対処法と呼べるのか謎ですが、冷蔵庫を開けるのは「最低限(冷たい飲み物を取り出すときだけ)」+冷蔵庫を開けるときは「息を止める」で乗り切っていました(笑)もちろん、ご飯づくりも全部パスさせてもらいました。。。
さいごに
以上がわたしの「つわりまとめ」です。妊娠5週目から始まり、流産手術の直前まで続いていました。そして、症状は日に日に重くなっていく。。。私は、ここぞというばかりに旦那に甘えさせてもらって毎日乗り切っていました。
人によって症状は様々だと思いますが、少しでもこの記事が役に立てば幸いです!